久しぶりにブログ書きたくなったんで、
書きます。
ちょっと真剣な話をするね。
そもそもなんで
1度しかない人生を
こうして生きてるのかってことよ。
みんなが友達とふざけあってる時に
どうして私は歌を作って、
みんなが面白いドラマ見てる時に
どうして私はギターを弾いていて、
みんなが友達や彼氏と過ごす時に
どうして私は音楽をしてるのかってこと。
いやいや、そんなエモいこと言いたいわけじゃないの。
実は今日いつも通ってるボイスレッスンで
オーディションに残った人達の映像を
特別に見せてもらったんだけど、
思ってるよりずっと未完成というか、
未熟と言うかでさ、
こんな言える立場でも何でもないのは
十分分かってて、
そういうことを言いたいんじゃなくて、
そもそも未完成な人こそ
プロデューサーや業界の人が
求める「商品」だって事なのかなって。
言い方悪いかもだけどね?
ただそれを悟って(?)思ったのが、
「じゃあ私はその『商品』になったところで満足するの?」
ってとこなんだよね。
きっと極わずかな私の本質的なところを
知ってる人は
「いやいや、三つ葉は絶対そんなのに収まりたいわけじゃないでしょ笑」
っていうんだと思う。最初私も思ったし。
でもさ、そうなった時に
“オーディションに受かる(事務所へ入る)為に『商品』になることを極めて、多くの人に歌を届ける環境を手に入れる”
のと
“自分の歌いたいように歌うことで、自分や私に共感してくれる僅かな人の満足を優先して、大きなステージに立つチャンスを逃すかもしれない”
のと、
どっちが幸せなのかってことだよ。
んー。難しい。
(とかいってまずオーディション受かる前提っていうところは目をつぶってくだされ)
やってみないと分からんことを
先読みしようなんて
おこがましいにも程があるけどね。
みんなはどう思うのかな〜。
っていう話。