01 luminous

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luminous

 

昼とその夜に組み込まれた空隙の奥に

鏡のように輝く無数の明け方の星

すさぶ火の口先に弾けたあたたかな光

醜くも美しい時間も止めてしまうよ

 

ただ夜の空想でもない

格子の中の生き物でもない

それでも地上臨む朝日が

せつなにその血を燃やしたぎる

 

あ、立ち止まってルミナス

過去の星ルミナス

微かな熱を取り巻き光る

 

僕の星ルミナス

ひとときとルミナス

確かな熱を取り巻き走る

 

ただ夜の空想でもない

格子の中の生き物でもない

それでも地上臨む朝日が

見降ろし人らを懐かしむような

 

さあ、立ち止まってルミナス

過去の星ルミナス

微かな希望取り巻き人へ

 

僕の星ルミナス

麗しきルミナス

宇宙の熱を取り巻き走る

 

さあ囲えルミナス

時間とはルミナス

確かな熱を取り巻き走る

 

2016-01

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